スタッフ紹介

STAFF

代表挨拶

代表

大橋 弘育HIROYASU OHASHI

  • 昭和31年 9月19日生まれ
  • 昭和61年 理学療法士免許取得
  • 平成12年 介護支援専門員免許取得

学校を卒業してから14年間、一般病院・新設クリニック・老人保健施設に勤務。
その頃から在宅へのリハビリテーションの重要性を感じていたこともあり、訪問を懇願して経験。
厄年の時に通った啓発セミナーで出会った言葉“念ずれば花開く”
病院、クリニックを経て介護の現場で出会った言葉“心が動けば身体が動く”
この二つを常に行動、活動の基礎としている。

代表から皆様へ

開設当初は訪問看護が認知されていないこともあり、利用者やケアマネさんから「何ができるの?」と言われることが多く、また利用者さんが思うように増えないこともありました。特にリハビリは「家の中で何ができるのか」「介護が大変になる」「余計なことはしないで」などと言われてしまったり、医師からも我々のやっていることは「金儲けに過ぎない」と指示書をもらえないこともありましたが、だんだんと受け入れられるようになり、その後の看護ステーションの拡大に一役買ったと私は思っています。嬉しかったことは、たくさんありますが、特に覚えているのは利用者さんがスタッフの支えで、娘さんの手を引いてバージンロードを歩いた時です。利用者さん、家族、周囲の方の笑顔が一番の糧となります。

医療保険も介護保険も開設当初とは変わり、利用者の疾患や考え方も多種多様となり、当初とは比べられない状況になっています。救急医療の現場から訪問に場を移したドクターが在宅では聴診器と死亡診断書と時間があればいいと言われていた時代とは様変わりしていますが、初心を忘れることなく生活を支える事に加え、人生の最期に寂しい思いをしない手伝いをしたいと思います。

  • 経歴

    平成22年4月~26年3月
    小牧市介護保険サービス事業者連絡会会長
    平成22年4月~25年3月
    第5次小牧市高齢者健康福祉計画推進委員会委員
    平成22年4月~24年3月
    小牧市高齢者認知症対応コーディネート推進委員会委員
    小牧市高齢者虐待防止ネットワーク連絡会委員
    平成24年2月~25年11月
    小牧市高齢者福祉医療戦略会議委員
    平成27年8月
    小牧市在宅医療介護連携推進協議会委員
    平成27年9月
    小牧市在宅医療サポートセンターサポート会議委員
    平成27年9月
    小牧市リハビリテーション連絡会設立 会長
    平成28年4月
    小牧市中部地区地域支えあい会議 会長

職員(常勤・非常勤 22名)

介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員・看護師・理学療法士・作業療法士など

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